無線・電子工作と趣味の日記

アマチュア無線と電子工作が中心の日記です。JA0IAA/新潟県在住、電気大好きおじさんです。その他趣味などあれこれの雑記です。
コメント歓迎ですが、無線と電子工作関係はお名前(名字で可)かコールサインをお願いします。

新スプリアス規格はどうなるのか(2)

新スプリアス規格は全世界の決定事項、日本だけ例外とはいかないという話です。
では、海外ではどのようになっているのだろう・・・と、調べてみました。
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アマチュア大国のW(USA)で、情報を発見しました。FCC(連邦通信委員会)から発表された資料で、ARRLのサイトでも同様の文面がありました。
出展は以下で、2014年9月発表です。

*2016/2/14追記:
下記文章で、英単語が右端に完全に入らない場合、分割されてしまう問題がありました。
例: "bandwidth" が、"bandw" まで入った後、改行されて "idth" となる
原因が判明したので、修正しました。

Title 47: Telecommunication
PART 97—AMATEUR RADIO SERVICE
§97.307 Emission standards

(a) No amateur station transmission shall occupy more bandwidth than necessary for the information rate and emission type being transmitted, in accordance with good amateur practice.

(b) Emissions resulting from modulation must be confined to the band or segment available to the control operator. Emissions outside the necessary bandwidth must not cause splatter or keyclick interference to operations on adjacent frequencies.

(c) All spurious emissions from a station transmitter must be reduced to the greatest extent practicable. If any spurious emission, including chassis or power line radiation, causes harmful interference to the reception of another radio station, the licensee of the interfering amateur station is required to take steps to eliminate the interference, in accordance with good engineering practice.

(d) For transmitters installed after January 1, 2003, the mean power of any spurious emission from a station transmitter or external RF power amplifier transmitting on a frequency below 30 MHz must be at least 43 dB below the mean power of the fundamental emission. For transmitters installed on or before January 1, 2003, the mean power of any spurious emission from a station transmitter or external RF power amplifier transmitting on a frequency below 30 MHz must not exceed 50 mW and must be at least 40 dB below the mean power of the fundamental emission. For a transmitter of mean power less than 5 W installed on or before January 1, 2003, the attenuation must be at least 30 dB. A transmitter built before April 15, 1977, or first marketed before January 1, 1978, is exempt from this requirement.

(e) The mean power of any spurious emission from a station transmitter or external RF power amplifier transmitting on a frequency between 30-225 MHz must be at least 60 dB below the mean power of the fundamental. For a transmitter having a mean power of 25 W or less, the mean power of any spurious emission supplied to the antenna transmission line must not exceed 25 μW and must be at least 40 dB below the mean power of the fundamental emission, but need not be reduced below the power of 10 μW. A transmitter built before April 15, 1977, or first marketed before January 1,1978, is exempt from this requirement.

(f) The following standards and limitations apply to transmissions on the frequencies specified in §97.305(c) of this part.

帯域外発射に関する規定は、JAの必要帯域幅のような定義はありません。b)のように、隣接周波数の運用を妨害しないようにスプラッターやキークリックを与えないように、と記してあります。

またスプリアス規格も30MHz以下は(d)、(e)にあるように明確で、厳しくありません。

◎30MHz以下の場合
・2003年1月1日以降に生産された送信機・リニアアンプは、基本波に対するスプリアスは-43dB以下
・2003年1月1日以前に生産された送信機・リニアアンプは、基本波に対するスプリアスは50mW以下であり、かつ-・40dB以下
・2003年1月1日以前に生産された平均電力5W以下のリグは、基本波に対し-30dB以下
・1977年4月15日以前に生産され、あるいは1978年1月1日以前に最初に販売された送信機は、規定は除外

◎30-225MHzの場合
・送信機・リニアアンプは、基本波に対するスプリアスは-60dB以下
・平均電力25W以下の送信機は、基本波に対し25uW以下であり、かつ-40dB以下 但し10uW以下にする必要はなし
・1977年4月15日以前に生産され、あるいは1978年1月1日以前に最初に販売された送信機は、規定は除外

225MHz以上の規定は?という点と、1977年以前は規定がないのか不明です。しかし、JAの今回の案に比べて非常に規定がゆるくて助かります。
コリンズもドレークも、Wではまだ現役で使えるんですね。
2016/2/11追記:
JAの古いメ-カーリグは、30MHz以下のスプリアス規格は-40dB以下です。このルールなら、正規に整備したリグなら従来通り使えるはずです。


より良質な電波を出すべきであることは理解出来ます、しかし、規定が厳しすぎるあまり、歴史あるリグが使用禁止になるのは疑問を感じます。
スプリアスは市販のフィルタを認定してもらえれば十分と思います。自作するにしても、簡単なフィルタで10dB程度は改善可能です。

帯域外発射は、電話ならマイクゲイン上げすぎのスプラッタが影響が大きいでしょう。リグの性能よりも操作の問題です。
PLLの帯域外ノイズは、リグの基本設計の問題です。これは機種単位で制約が出てもやむをえないと考えます。

現実に近いルールとなることに、期待します。

新スプリアス規格はどうなるのか(1)

新スプリアス規格による免許申請・更新が、来年12月1日から施行されます。
この規格を満足するリグでないと、免許を新規に申請あるいは更新出来なくなります。
数年前から、この法の存在は知っていましたが、『既存のリグなら、何とかなる』と、楽観視していました。
ところが、あと2年を切った現在、終着点が見えないのです。

新スプリアス規格は、世界無線通信会議(WRC)で決定された事項で、目的外周波数のスプリアスを制限する基準が強化されました。これは業務局だけでなく、アマチュア局も該当します。
アマチュア局の場合、2007年11月以前に製造されたリグは、そのままでは使えなくなります。
これ以降に製造・認定されたリグは、通常通り申請・認可されます。

では、前のリグはどうなるか??ですが、『フィルタを挿入して申請すればOK』といううわさでした。
ところが最新情報では、申請後に許可はされますが、スプリアス強度を測定してデータを含めて提出せねば最終受理は出来ない、とのこと。
スプリアスを測定出来るスペアナが必要ですし、トレーサビリティが取れて正確でなければなりません。
こんなもの、多くのアマチュアが持てるはずがありません。
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スペアナを持っている業者に検査を委託するとしても、1台数万円はするはずです。記憶がおぼろげですが、WRCで決定された世界のルールとはいえ、納得いきません。

今、JAの無線家は50歳以上の世代が大半を占めています。これから年を重ねるとともに、収入が多く見込めない世代です。リグを一斉に買い替えて・・・とはいかない方が多いのです。
免許更新せず(出来ず)QRTすれば、アマチュア無線人口は半減どころでは済まないでしょう

この問題、海外ではどうなっているのだろう?という疑問がわきました。
ネットサーフしたら、Wの情報がありました。続きでご紹介します。

Googleのトップページ 今日は八木博士の誕生日

Googleのトップページのデザインが変わっていました。本日限定のようです。
クリックして拡大してみて下さい。
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さて、画像が動きます。ダウンロードして貼り付ようとしましたが、サムネイル(縮小した画像)が作成出来ません。
動くアニメーション画像は、複数の静止画の合成です。このブログではサムネイルが作れません。
別のブログにはアップロード出来ましたが・・・・。静止画3枚にしてみました。
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今日1月28日は、八木秀次博士の誕生日だそうです。
八木博士の名前は、一般の方にはなじみがないかもしれません。
イラストのようなテレビアンテナ、魚の骨のような形をしていますね。これを発明した方です。
通常、「八木アンテナ」と呼ばれています。

私たちのような電子工学を専攻した人は、誰もが知っています。

灯油が安い!

毎年、冬季になると暖房の費用に悩まされます。
雪国ではエアコン暖房なんて論外、多くの方は灯油ファンヒーターをお使いと思います。
我が家は給湯器が灯油なので1年中消費しますが、冬季は1ヶ月200Lくらいにも達します。

今年は灯油が安いですね。近所の安売りセルフ店では、1年前は80円(税込、持ち帰り)でした。
8月も80円(同)でしたが、ここから急激に安くなりました。
 10月下旬 69円/L
 11月上旬 66円/L
 11月下旬 63円/L
 12月中旬 60円/L
 現在(1月下旬) 59円/L

実は、12月下旬から50円/Lというセルフ店を見つけました。南隣のN市の国道沿いの店で、家から片道20kmあります。
仕事と私事で近所へ行く際、車に18L灯油ポリタンクを6缶詰め込みました。もう2回行きましたが、ついでであれば往復のガソリン代も気になりません。差額10円 X 18 X 6 = 1,080円は大きいですね。

そろそろタンクが少なくなってきました。どこか近所に安い店はないか・・・・と探したところ、北隣のS市のホームセンターが50円/Lとの情報が。
他の買い物ついでに行ってきました。本当に50円/Lだったので、90L購入しました。
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情報源はガソリン価格比較サイトです。口コミ情報なので、常時正確な価格が表示されている保証はありません。

上記ホームセンターですが、同一グループでも市内の店では59円でした。在庫の有無、周辺の同業者との競合の兼ね合いがあるのでしょうが、随分違うものです。

久しぶりの豪雪

今冬は雪が少なく、暮らしは快適・・・・と油断していたところに、大雪が直撃しました。

23日(土)から降り始め、24日(日)は本格的です。午後になって30cmくらい積もったところで除雪しました。
ところがその後も雪は止まず、25日(月)朝は・・・玄関ドアを押してもすぐに開かない!
風で流された雪が、玄関前まで吹き込んでいます。
我が家は高床式ですが、階段は雪で完全に埋もれています。
娘を学校へ行かせるため、階段と道路までを除雪しました。ここでは60cmは積もってました。
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道路は雪を消す消雪パイプが埋設してあり、積雪は少ないのですが完全ではありません。自宅前の道路幅を確保したら、次は屋外の車を出します。
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朝の状態がこれです。盛り上がっている下に、車が2台あります(笑)。ドアミラーが辛うじて顔を出しています。
10時前に作業を始めて道路と車の間を除雪し、フロントガラスが見えるところまでたどり着きました。160127snow-2

側面を前のドアまで除雪し、エンジンをかけて脱出を図りますが、タイヤが空回りします。タイヤ下にボロタオルを敷き再度トライ、数回目でようやく脱出成功です。
車の屋根は雪を載せたまま、道路上で落とします。70cmありました。水分を多く含みませんが、フワフワ雪ではありません。
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車が出た跡は、残りの雪を除雪機で飛ばします。簡単そうに見えますが、地面が固まると掘ることが出来ません。人力に頼るのとは雲泥の差です。
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平らになったら、車を元に戻します。
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時はすでに午後5時(昼食と休憩・昼寝が2時間)、ところがこれからも積雪がありました。大降りでないのが幸いでしたが。

車の横の壁は、この通りです。
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