Webデザインを少しずつ変更しています。
見た目の変更もありますが、記述言語の変更も加わっています。
3e61d7c8.jpg
先日、デスクトップの液晶モニタを交換しました。文字が非常に小さく感じます。
ノートPCではそれほど気になりませんし、YahooのWebサイトと比べても、決して文字が小さいわけではありません。
ただし、デザインレイアウトが崩れないように文字の大きさ(フォントサイズ)を固定して編集しているので、ブラウザソフトから文字の大きさを変更しても改善されないのです。

というわけで、一部ページの標準フォントサイズを13pxから14pxにしてみました。見やすさは改善されたと思います。
またページの横幅を800px前後から950pxまで広げています。文字が大きくなった分、幅を広げないと1行当たりの文字数が少なくなってしまうからです。
950pxはYahooトップページの標準とか、良い点は積極的に採用します。

記述言語ですが、css(カスケードスタイルシート)を手直ししました。比較的新しいページはWebにcssを組み込んでいます。
cssは、多くのページで共通になっており、cssを1個変更すれば、対象ページすべてに適用されます。

フォントもMS Pゴシックから、メイリオを標準にしました。気持ちですが、高級感があるか?と自己満足ですHi。
「メイリオ」はVistaから追加されたフォントで、標準的な文字になりつつあります。
ちなみに、メイリオはmeiryoとも書かれ、ローマ字読みすると『めいりょう(明瞭)』。
文章上で見やすい文字として、開発されたそうです。

暇なわけではありませんが、これらの技術を試して仕事の一部に応用しています。
Webの作成・編集作業、奥が深いです。